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「花見客多そう」物産館の営業休止 柴田・船岡城址公園

4日から営業を休止する柴田町観光物産交流館

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、宮城県柴田町は3日、桜の名所として知られる船岡城址公園にある町観光物産交流館の営業を4日から当面休止することを決めた。桜が見頃となる週末を中心に多くの花見客の来場が予想され、館内が密集した空間となるため、来場者や従業員の安全に配慮した。
 町は3日、公園の状況を調査。予想以上に来場者が多く、週末の4、5日とも好天が見込まれるため、さらに多くの人が訪れると判断した。レストランや農産物直売所が入る交流館も混雑が必至として、急きょ営業を休止にした。少なくとも13日までは休業し、桜の状況を見て再開を決める。
 同町は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、公園を会場に毎年開催している「しばた桜まつり」を中止した。町は「公園の来場は制限していないが、なるべく控えてほしい」と呼び掛けた。
 白石川沿いの「一目千本桜」がある大河原町もホームページなどで、来場する場合はマスクの着用など感染防止の徹底を求めた。桜並木が望める河川敷で、シートを敷いた宴会などを絶対に控えるよう訴えた。


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2020年04月04日土曜日


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