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純白の苞、水辺に寄り添う 加美・荒沢湿原のミズバショウ

見頃を迎えたミズバショウ

 宮城県加美町小野田地区の荒沢湿原で、ミズバショウが見頃を迎えている。管理する荒沢自然館によると12日ごろまで楽しめるという。
 荒沢湿原は薬莱山の麓にあり、約5万株のミズバショウが自生している。ハンノキ林の下で、黄色い花を包んだ純白の苞(ほう)が開き、春の訪れを告げている。
 湿原にはキクザキイチゲの群落も広がる。アカゲラやミソサザイなどの野鳥がにぎやかにさえずり、3月末からはウグイスも美しい鳴き声を響かせている。
 自然館によると、間もなくカタバミやカタクリの花も咲き始める。


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2020年04月06日月曜日


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