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宮城の12市町村で小中学校の再開延期 6市町は式開催後に休校

〔注〕同一市町村内で対応が異なるケースもある

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、宮城県内の小中学校は6日、予定していた入学式や始業式を延期したり、内容を変えたりするなどの対応を決めた。
 入学式を延期したのは仙台市や岩沼市、名取市など6市町で、都市部に集中した。富谷、登米両市を含む9自治体は感染症の影響が見通せないことから、開催時期を未定とした。
 学校再開を延期したのは、仙台、富谷の両市を含む12市町村。富谷市は40代の女性会社員が感染したことを受け、8日の再開予定を20日まで延期した。入学式は学校再開後を見込むが、現時点で未定という。
 予定通り学校を再開するのは、石巻市や角田市など18市町村。女川町の小学校は、全児童が集う始業式を、各クラスが校内放送を聞く方式にする。
 入学式や始業式だけ行い、その後休校するのは塩釜市や白石市など6市町。白石市は8、9日の入学式と始業式の後、14日まで休校する。
 白石中の狩野隆校長は「臨時休校による未履修分を今月下旬までに終わらせる予定だったが、ずれ込む可能性がある。5月末には中総体があり、生徒たちに影響が出ないよう考えたい」と話した。


2020年04月07日火曜日


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