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郡和子仙台市長 定例記者会見 4/7

マスク姿で記者会見に臨む郡市長

 郡和子仙台市長の7日の定例記者会見での主なやりとりは以下の通り。

 Q 都心再構築プロジェクト活用の第1号が決定したと発表があった。
 A 老朽建築物の更新に合わせ、高機能オフィスの整備を図るための助成制度を活用した建て替えの第1号として、NTT都市開発が手掛ける「NTT仙台中央ビル(仮称)」を指定した。建て替えとなると、事業計画の検討に時間が掛かり、オーナーの大きな決断も必要になる。第1号が決まるまで、もう少し時間が掛かると思っていたが、1年を待たず指定できたことをうれしく思う。市にとって大変良いニュースだ。

 Q プロジェクトの第2弾、企業立地支援策の発表が新型コロナウイルス感染拡大で延期された。
 A 前年度中に施策を取りまとめたかったが(新型コロナという)経験したことのない状況への対応と同時並行で進めなければならなくなった。人、物、金が動かず、厳しい経済状況に陥った。国の経済対策をキャッチし、しっかり政策を練り上げる必要がある。第2弾の発表は、もう少し待ってほしい。

 Q 政府が緊急事態宣言を出す。
 A 宣言が出されれば(市長が本部長の)対策本部を設置する。宮城県は宣言の対象地域外だが、今後、市中感染が広がる恐れはないのかと言われれば、そうではない。予断を許さない状況に変わりない。市民には感染予防策の徹底、不要不急の外出を控えることを重ねてお願いしたい。

 Q 東京都や神奈川、千葉、埼玉県が宣言の対象地域となり、首都圏から仙台へ人が流れる可能性が指摘されている。
 A いわゆる「疎開」のような形で地方に移動することは、控えてほしいと強くお願いしたい。感染拡大のリスクと自身の安全を考え、行動を判断してもらうしかない。これまで言ってきたこととあまり変わりはないが、重ねて重ねてお願いする。


2020年04月07日火曜日


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