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仙台で新たに3人感染 宮城は計26人

 仙台市は6日、市在住の40代の女性看護師と30代の男性会社員2人が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。女性看護師は宮城野区の特別養護老人ホーム「ハートケア鶴ケ谷」の職員。市によると、今のところ施設内に濃厚接触者はいない。3人はいずれも重篤な状態ではない。
 女性看護師は2日に発熱やせきなどの症状があり、受診先の医療機関が5日に帰国者・接触者相談センターに連絡し、6日に陽性と判明した。医療機関に入院する予定で、現時点で同居の両親2人との濃厚接触が確認された。
 ハートケア鶴ケ谷には高齢者117人が入所する。女性看護師は常勤職員で1日まで勤務したが、発症後は出勤していない。市は施設内に濃厚接触者がいる可能性は低いとみている。
 男性会社員の1人は3月26日に発熱、3日に肺炎の症状が現れ、5日に帰国者・接触者外来を受診し、6日に陽性と分かった。医療機関に入院する予定。濃厚接触者3人を把握したが、関係性は公表しない。
 別の男性会社員は3月31日に東京都内から市内へ転入した。2日に発熱やせきの症状があり、5日に呼吸困難になった。症状の悪化で医療機関に救急搬送され6日、陽性と判明した。
 3人とも感染経路は不明で市は行動歴を調べる。市内の感染確認は計22人、宮城県内は計26人となった。


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2020年04月06日月曜日


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