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仙台の50代男性が感染 宮城県内36人目

 仙台市は9日、市在住の50代男性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。医療機関に入院予定だが重篤ではない。帰国者・接触者相談センターは最初に相談を受けた際に感染を疑わず、見逃していた。市内の感染確認は28人目、宮城県内では36人目。
 市によると、男性は3月31日に発熱やせき、関節痛の症状を訴え、市内の医療機関を受診。帰国者・接触者相談センターは4日に相談を受けたが「感染を否定できる情報があった」(市健康安全課)として、再度医療機関を受診するよう指示した。
 男性は7日に再び発熱し、県と市が共同設置する電話相談窓口「コールセンター」に連絡。8日に帰国者・接触者外来を受診し、9日に陽性が判明した。
 男性は発症後は出勤していなかった。下川寛子保健所長は「症状は帰国者・接触者外来受診の目安に該当している。検査につなげるべきだった」と話した。


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2020年04月10日金曜日


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