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「除菌水」横手市が無料配布 市所有の生成装置を活用

ペットボトルに次亜塩素酸水を入れる住民=9日、秋田県の横手市役所本庁舎

 秋田県横手市は新型コロナウイルスの感染防止策として、除菌効果がある次亜塩素酸水の無料配布を始めた。市役所本庁舎や地域局、公民館などに20リットル入りのタンクを置き、希望する市民にペットボトルやスプレーボトルなどに入れて1回最大0.5リットルを持ち帰ってもらう。
 配布は8日に始めた。手の消毒やドアノブなどの除菌に役立ててもらう。市によると自治体による次亜塩素酸水の無料配布は珍しいといい、当面、サービスを続ける。
 次亜塩素酸水は市園芸振興拠点センターにある野菜洗浄用の装置を活用し、食塩水を電気分解して作る。市危機管理課の担当者は「日光が当たると除菌効果が下がる。紙袋などに包んで保管し、1週間以内に使い切ってほしい」と話す。


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2020年04月10日金曜日


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