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青森県が宿泊施設借り上げへ 八戸市から軽症者向け

 八戸市は10日、新型コロナウイルス感染者の急増に備え、軽症者を受け入れる施設として、市が所有する宿泊施設を青森県が借り上げる方向で検討していることを明らかにした。市議会全員協議会で報告した。
 同市では9日までに9人の感染が確認されている。市によると、指定医療機関3カ所の10病床のうち、一時は空きが1床だけになった。10日までに12床を確保し、さらに10床以上の増床を可能とした。市内の医療機関で対応できなくなった場合、八戸圏域の二次医療機関で受け入れる。
 それでも病床が不足した場合、14日に営業を終える市所有の「八戸シーガルビューホテル」を県が借り上げ、無症状や軽症者の療養先とすることで検討を進めているという。
 一方、市は、感染者9人のうち3人が退院したことを明らかにした。当面、健康観察を続ける。


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2020年04月11日土曜日


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