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仙台市長、小中高校再開の再延期を示唆 13日中に判断

郡和子仙台市長

 郡和子仙台市長は12日、臨時記者会見を開き、15日に予定する市立小中高校の授業再開に関し、再延期する可能性を示唆した。当初の8日再開を1週間延期したが、向陽台小(泉区)の児童4人が感染した事態を踏まえ「当初の通りでいいか、疑問符が付いた」と語った。13日中に判断し、対応方針を明らかにする。
 向陽台小は15日の学校再開を当面延期し、臨時休校を継続する。始業式や入学式も先送りする。13日からは当分の間、臨時休校に伴う1〜4年生の学校での預かり、向陽台児童館の児童クラブも休止する。
 郡市長は「子どもは活動範囲が狭く、感染リスクは高くないと思われたが、今回、周りの大人から感染したことは重く受け止める。保護者や子どもが抱く不安な気持ちも踏まえ、対応方針を考えたい」と述べた。


2020年04月12日日曜日


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