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和服加工業者が布マスク製造 栗原市に寄付へ

急ピッチで作られる布製マスク=栗原市築館

 宮城県栗原市築館の和服加工業「鈴木和裁研究所」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で不足するマスクを同市に寄付しようと、布製マスク作りを急ピッチで進めている。市内園児向け約1600枚の無償提供を予定する。
 マスク作りを始めたのは3日から。愛知県から材料を取り寄せ、社員ら4人が手作業で製造する。生地の裁断や縫い合わせ面の裏返しなど手の掛かる作業が多く、生産は1日150枚が限度という。
 9日には、鈴木守夫社長が市役所を訪れ、完成した約230枚を千葉健司市長に手渡した。鈴木社長は「マスク不足で困っている子どもに届けて活用してもらいたい」と話している。


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2020年04月12日日曜日


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