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仙台市で保育士ら5人感染 宮城は計45人に

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(米国立アレルギー感染症研究所提供)

 仙台市は11日、市在住の男女5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。30代女性2人と50代女性の保育士3人と、20代男子学生と20代無職女性。市内の感染確認は計35人、宮城県内では計45人となった。
 市によると、保育士3人は仙台市泉区のいずみ保育園の同僚。同園が2日に開いた英会話教室では、7日に陽性が判明した外国籍で20代の女子学生が講師を務めており、感染源となった可能性がある。
 教室に参加した30代女性は5日にせきなどの症状があり、7日に医療機関を受診。10日に帰国者・接触者外来を受診した。
 残る2人の保育士は英会話教室には参加していなかった。もう1人の30代女性は8日にせきがあり、9日に医療機関を受診。50代女性は7日に発熱などを訴え、医療機関を受診した。
 男子学生は9日に陽性と判明した男性の子で、3月27日に発熱したが、30日に下熱。父親の感染判明を受け、4月10日に帰国者・接触者外来を受診した。無職女性は3日にせきなどの症状が現れ、10日に帰国者・接触者外来を受診した。2人はそれぞれ3月中旬〜4月上旬、東京に出掛けた。
 5人はいずれも11日に検査し、陽性と判明した。入院予定だが重篤ではない。


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2020年04月12日日曜日


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