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仙台の保育士3人陽性 パブ起点の4次感染か

 仙台市が11日に発表した新型コロナウイルスの感染者5人のうち3人はいずみ保育園(泉区)の保育士だった。同園が2日に開いた英会話教室では、7日に感染が判明した20代外国籍の女子学生が講師を務めた。女子学生は青葉区の英国風パブ「HUB仙台一番町四丁目店」が起点の3次感染者で、市は4次感染が起こった可能性があるとみて調べている。
 女子学生はいずみ保育園のほか、1日に英会話教室「ASTER新田校」(宮城野区)、3日に「ASTER向陽台校」(泉区)でも講師を務めた。
 市は同園の全園児42人やASTER2カ所での受講者ら計65人の検査を行う。現在、10人程度は微熱やせき、鼻水などの症状を訴えており、一部検査を始めた。
 女子学生は3月31日にはマミー保育園(泉区)が開いた英会話教室でも講師を務め、園児27人、職員4人が教室に参加していた。市は参加者の健康状態について聞き取りを進めた上で、検査を行う方向だ。
 いずみ、マミーの両保育園は9日から自主休園している。いずみ保育園は22日まで、マミー保育園は14日まで臨時休園を続ける。
 市は両保育園の園児保護者などから相談を受け付ける。連絡先は市子供未来局運営支援課022(214)8179。


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2020年04月12日日曜日


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