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青森・十和田の高齢者施設5人感染 クラスターと認定

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 青森県は11日、十和田市の認知症グループホームに入居する80〜90代の女性5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同施設での感染者は計9人となり、県はクラスターと認定した。県内の感染者は計22人。
 十和田市のグループホーム「なかよし荘」は11日、代表取材に応じ、施設で9人が感染したと認めた。施設は運営を続けている。
 県によると、新たに感染が分かったのは90代の2人と80代の3人で、11日に陽性と判明。いずれも症状はない。同日中に医療機関に入院した。5人の濃厚接触者は施設を訪れた子や孫など計5人。自宅待機を求め、2週間、健康観察する。
 なかよし荘ではこれまで、入居者の80代女性をはじめ、女性職員3人の感染が判明している。9人以外の入所者、職員はいずれも陰性だった。東北でのクラスター発生は、仙台市の英国風パブ、二本松市の二本松郵便局に続き3例目。


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2020年04月12日日曜日


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