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飲食店支援へ持ち帰り専用日本酒 宮城・大崎の寒梅酒造がカップ付きセット発売

飲食店向けに販売する「一助の酔い」とカップなどのセット

 大崎市の寒梅酒造は13日、飲食店専用の純米酒「一助の酔い」(1800ミリリットル)を発売した。プラスチック製カップ、カップホルダーがセットで、新型コロナウイルスの感染拡大で苦境に陥った飲食店の持ち帰り販売を支援する。
 プラスチック製カップはふた付きで、2合まで入れることが可能。ホルダーはカップ二つか、料理とカップを一つずつ収納できる。飲食店が酒を小分けしてカップに注ぎ、料理と一緒に販売する形を想定する。
 新型コロナ対策として国税庁は今月、飲食店が店内で保管する酒類を持ち帰り用に販売できる期間限定免許の新設を発表。税務署で手続きをすれば6カ月間、酒類を店頭販売できる。
 寒梅酒造の5代目岩崎真奈さん(35)は「商品名は持ち帰り販売を普及させ、在庫の酒を売り切ってもらう一助にとの願いから付けた。消費者の皆さんは決して飲酒運転をせず、酒と料理を家に帰ってから楽しんでほしい」と話す。
 飲食店向けにセットを2420円(酒1本とカップ10個、ホルダー5枚付き)で販売し、カップとホルダーだけの注文にも応じる。連絡先は寒梅酒造0229(26)2037。


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2020年04月13日月曜日


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