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宮城県立校、5月6日まで休校 再延期

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、宮城県教委は13日、県立学校の臨時休校を5月6日まで再延期すると発表した。県内で一体的な対策に取り組むため、小中学校を所管する各市町村教委や私立学校にも、同様の対応を取るよう踏み込んで要請した。

 県内の感染者は13日現在、54人で仙台市を中心に増加の一途をたどり、県は「感染初期」から「移行期」に深刻化したと判断。政府の緊急事態宣言が出た首都圏と高速交通網で直結する地理的条件、感染源が不明な患者の割合が増え続ける現状を踏まえ、大型連休までの休校継続を決めた。
 県教委は、部活動の自粛も要請したが、各校の判断で学習課題を出したり、生徒の状況を把握したりする登校日の設定は容認した。特別支援学校は児童生徒の居場所を確保するため、希望すれば登校できる。
 県内での休校措置は3月2日から、2カ月以上も続くことになる。村井嘉浩知事は13日の定例記者会見で「子どもたちの健康面、精神面への影響は非常に大きい。しっかりフォローするよう県教委に伝えた」と強調した。
 県教委は6日、年度替わりで感染拡大地域から転入者が増え、通学圏が広い生徒の感染防止策を講じるのは困難だとして、県立学校の休校延期を決定。高校69校、県立中2校の休校を14日まで、特別支援学校19校を19日まで、それぞれ休校とする予定だった。


2020年04月14日火曜日


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