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仙台市、新設のコロナ担当局長に会田・健康福祉局次長

郡市長の訓示を聞く会田新局長(左手前)ら

 仙台市は14日、総務局に「新型コロナウイルス感染症対策調整担当局長」を新設し、感染者の対応などで多忙を極める保健所を増強する人事を発令した。郡和子市長は訓示式で「感染拡大を防げるかどうか、重要な分岐点にある。市役所一丸となり、この難局を切り抜けたい」と激励した。
 4月1日付の定期異動直後の人事は異例。担当局長には会田義克健康福祉局次長を昇格させ、起用した。指揮下に部長、課長、主任の3職員を配置。感染拡大防止から経済対策まで、全庁の広範な業務の調整役を担う。市長部局の7局室と市教委の次長には総務局との兼務を発令し、新型コロナ対策調整担当とした。
 保健所の健康安全課は3人増員する。松田敏明保健所参事兼健康安全課長の課長兼務を解き、中道由児防災環境都市・震災復興室エネルギー政策担当課長を後任に充てた。スポーツ振興課の主査と主任の2人に兼務を発令し、健康安全課に配属した。
 会田新局長は「各部局の強みを生かせるよう連携を密にしたい」と語った。


2020年04月14日火曜日


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