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「ギンザケ刺し身でぜひ」 宮城・南三陸で5.5トン初水揚げ

いけすからギンザケをすくい上げる漁師

 宮城県南三陸町戸倉で13日、養殖ギンザケが今季初めて水揚げされた。漁師たちは昨年11月から手塩にかけて育ててきただけに、順調な滑り出しに安堵(あんど)した。
 県漁協戸倉銀鮭養殖部会の漁師約20人が波伝谷漁港を午前5時に出港。志津川湾内のいけすから体長約40センチに育ったギンザケを網ですくい上げ、志津川漁港に運んだ。
 初日の水揚げは例年並みの約5.5トン。船上で生け締めした魚は「みやぎサーモン」、通常の魚は県漁協のブランド「伊達のぎん」として販売される。
 漁は7月20日ごろまで続き、1300トンの水揚げを見込む。養殖部会の佐藤正浩会長(52)は「魚は今後さらに大きくなり、脂も乗ってくる。刺し身で味わってほしい」と話した。


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2020年04月14日火曜日


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