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メダカの学校はうちの中 山形の業者が配送サービス

「おうちに水族館セット」。色とりどりの熱帯魚が泳ぐ

 観賞魚や爬虫(はちゅう)類を販売する「グッピー園」(山形市)は、アクアリウム(水槽)を自宅へ配送、設置するサービス「おうちに水族館」を始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で小中学校などの休校が長引く中、子どもたちが安全に生き物と触れ合う機会を提供する。
 熱帯魚やヌマエビ約15匹が入った「おうちに水族館セット」2種類と、メダカか金魚が選べる「メダカの学校セット」がある。水槽、フィルター、餌1カ月分などが一式そろって価格は税別5000〜1万2000円。
 通常、自宅で魚類を飼う場合は事前に水槽を購入し、砂や水草を敷き詰めておく必要がある。グッピー園では店員が最短10分で設置する。飼育の相談も会員制交流サイト(SNS)で受け付ける。
 3月末の開始以降、小学生の孫がいる山形市の夫婦らから注文があった。高橋明社長(50)は「休みが長く、仕方なく子どもにゲームを与えている親もいると思う。親子で楽しみながら観察してほしい」と話す。
 宮城、山形両県が配送対象となる。山形市内への配送は無料だが、それ以外の地域は別途相談。連絡先は023(681)7188。


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2020年04月14日火曜日


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