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宮城県独自の緊急事態宣言「危機感共有に必要」仙台市長が見解

 郡和子仙台市長は14日の定例記者会見で、村井嘉浩知事が可能性を示唆した県独自の緊急事態宣言に関し「危機感を共有するには知事と共同で記者会見することも必要ではないか」と述べ、一定の理解を示した。
 「人の移動が大きくなれば感染が広がるため、ゴールデンウイークは重要な期間になると思う」と語り、大型連休前の宣言が有効と強調。宣言の内容は今後協議するとしたが、企業や店舗に休業を要請した場合の補償は「まずは国がやるべきだ」とくぎを刺した。
 知事が陸上自衛隊に災害派遣を要請し、実施しているPCR検査のドライブスルー方式は「多くの検体を採取し、判断しなければならない状況では大変効果がある」と手応えを示した。
 感染の疑いがある人を誘導する「発熱外来」の市立病院(太白区)への設置に関しては「良い方法とは思うが、担当する医療従事者をどうするかなどの課題もある」と明言を避けた。


2020年04月15日水曜日


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