山形のニュース

山形県内でクラスター 感染者6人増、計49人に

 山形県と山形市は15日、女性6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染症指定医療機関などに入院している。6人のうち5人は同じ勤務先の同僚で、県は「クラスター(感染者集団)と言える」と認定。県内の感染者は計49人になった。
 山形市以外の5人は、6日に感染確認された高畠町の女性が勤める米沢市にある「佐勇」(東京)山形工場の従業員。米沢市の50代女性は中等症で、同市の40代女性と60代女性2人、高畠町の40代女性は軽症。
 同工場勤務の感染者は全員女性で10人となった。一緒に昼食を取ったり、同じ時間帯に更衣室を使用したりしたことで感染につながった可能性があるという。
 ほかに感染が判明した山形市の40代従業員女性は東日本高速道路のグループ会社に勤務。9日発熱し、一時下がったが12日に再び発熱した。軽症で、市が感染経路を調べている。
 県はこれまで確認された感染者のうち、2人が近く退院する見通しを示した。


関連ページ: 山形 社会 新型コロナ

2020年04月16日木曜日


先頭に戻る