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「このお店がなくなるのは嫌」愛のCF2544万円

専用サイトに投稿された支援者の応援メッセージの一部

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で売り上げが落ち込む飲食店を支援しようと、仙台商工会議所青年部などが先月始めたクラウドファンディング(CF)「愛する店ドットコム仙台」が14日終了した。参加205店に対し、宮城県内を中心に2831人から総額約2544万円が集まった。4月中に実行委員会経由で各店に振り込まれる。
 応援したい店に2000円以上を寄付すると、5月1日から返礼品として1割増の食事券を受け取れる仕組み。専用サイトには支援者から「このお店がなくなるのは嫌だ。コロナに負けないで」「今は行くことはできないが終息したら必ず行くので頑張って」など多くのエールが寄せられた。
 実行委員会の青木聡志代表は「多くの皆さまから短期間にこれだけ多くのご支援をいただけるとは全く想像しなかった。温かい励ましを受けて参加店も精神的に大きな助けになる」と感謝を語る。
 CFを運営する市中心部商店街活性化協議会事務局「まちくる仙台」は今後、同様の手法で観光・宿泊施設にも支援の輪を広げることを検討している。


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2020年04月17日金曜日


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