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新年度ようやく 村田で休校要請後、初の入学式

新入生の座る位置も距離を取って行われた村田二小の入学式

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県教委が5月6日までの臨時休校再延期を要請した後、県内で初めての入学式が16日、宮城県村田町であった。児童や保護者にマスク着用を義務付けるなど感染予防を徹底した。
 実施したのは小学2校と中学2校。村田二小(児童130人)では会場の体育館に入る前に、新入生や保護者らは手指の消毒や検温が求められた。
 式は保護者らが見守る中、16人が新たな仲間として迎えられた。校歌斉唱や在校生による歓迎の言葉、祝電披露を行わず、大幅に簡素化して約20分で終えた。
 高橋豊校長は「前日に仙台市で突然の入学式延期という事態もあったが、保護者から心配の声は特になく実施した。来月に学校が再開しても感染防止対策を徹底して子どもたちの安全を守っていく」と話した。


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2020年04月17日金曜日


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