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国の天然記念物「塩釜桜」が開花 塩釜神社、昨年より5日早く

開花した塩釜桜

 宮城県塩釜市の塩釜神社にある国の天然記念物「塩釜桜」が開花した。神社によると昨年よりも5日ほど早く、来週末から今月末にかけて見頃を迎えるという。
 塩釜桜はサトザクラ系の八重桜の栽培品種。40〜60枚の花弁が密集し、淡紅色の手まりのような花を咲かせる。境内の60本のうち27本が天然記念物に指定されている。
 ほかにも40種約300本の桜があり、17日には御所匂(ごしょにおい)や八重紅枝垂が満開になった。マスク姿の参拝客が桜を楽しみながら散策していた。
 県内では新型コロナウイルスの感染拡大で自治体からの外出自粛要請が続く。小野道教禰宜(ねぎ)は「見事に咲いた桜を見てもらえないのは寂しい。来年こそは心の底から楽しめるようになってほしい」と願った。


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2020年04月17日金曜日


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