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仙台で20日ぶり感染者ゼロ 市長「ほっとした」

 仙台市は17日、新型コロナウイルスの新たな感染者が、同日の検査では確認されなかったと発表した。3月29日に男女2人の陽性が判明して以来、新たな感染者が増え続けていたが、20日ぶりにゼロとなった。
 市内では2月29日に東北初の感染者が確認され、その後1カ月間は患者の発生がなかった。事態が変わったのは3月29日。青葉区の英国風パブ「HUB仙台一番町四丁目店」の利用客の感染が判明した。
 翌日以降も感染者は増え続け、市は英国風パブをクラスター(感染者集団)と認定した。新たな感染者は4月16日まで19日連続で発生し、計62人に達した。
 14日には泉区のいずみ保育園、英会話教室「ASTER(アスター)向陽台校」もクラスターと認定。16日は1日で最多の10人の感染が明らかになった。
 報道陣の取材に応じた郡和子市長は感染者ゼロに手をたたいて喜び「ほっとした。今後も気を緩めずに、検査を待つ人にしっかりと対応したい」と語った。


2020年04月18日土曜日


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