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光の乱舞 楽しみに ゲンジボタルの幼虫を放流

手に乗せたホタルの幼虫を沢に放流する子どもたち

 仙台市青葉区の青葉山公園で、ホタルの幼虫の放流会があった。新型コロナウイルスの感染防止のため、市の指導を受け人数を絞った26人の親子連れがマスク姿で参加。放流作業も短時間にした。
 仙台市を拠点にホタルの保護活動に取り組む市民グループ「青葉山ホタルの会」の兵庫淑子会長(74)がホタルの生態や生息に適した自然環境について説明。その後、子どもたちが3センチほどに成長したゲンジボタルの幼虫約1000匹を公園内の沢に放流した。昨年秋から自宅でホタルの幼虫を飼育した市片平丁小6年の今村友哉君(11)は「一生懸命育てた幼虫を放すのは寂しかった。きれいに飛んでくれたらうれしい」と話した。
 放流したホタルは6月中旬ごろに成虫となり、夜に乱舞する姿が見られるという。放流会は12日にあり、昨年に続き2度目。


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2020年04月19日日曜日


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