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仙台で教職員ら2人感染 宮城は計83人に(18日時点)

新型コロナウイルス(国立感染症研究所提供)

 仙台市は18日、新たに市在住の30代宮城県立学校教職員男性と20代飲食業男性が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。県教委によると、教職員男性は加美農高(宮城県色麻町)勤務で、県立学校教職員の感染は初めて。市内の感染者は計64人に上り、県内全体では計83人となった。
 市によると、教職員男性は、12、14両日に陽性と判明したいずみ保育園の10歳未満女児と30代女性会社員の濃厚接触者。男性は無症状だった14日に受けたPCR検査で陰性と判断された。16日に頭痛や発熱の症状が出たため再度検査を受け18日に陽性が判明した。
 20代男性は9日に発熱し、17日に帰国者・接触者外来を受診。18日に陽性と判明した。感染経路は不明。発症前から経営する飲食店は営業を休止している。
 2人とも入院予定だが、重篤ではない。
 県教委によると、教職員男性は10日まで自家用車で通勤。8日の始業式と9日の入学式は別業務のため出席していない。休校中で生徒との接触はなく、学校での濃厚接触者もいない。
 加美農高は週明けにも校内を消毒する。当面は管理職と必要最小限の職員を除き職員を在宅勤務とする。


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2020年04月19日日曜日


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