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コロナに負けぬ 田植え一番乗り 宮城・涌谷

取引先などの関係者が見守る中で始まった田植え

 宮城県涌谷町吉住の農業黒沢重雄さん(72)の水田で16日、極わせ品種「おもてなし」の田植えが始まった。「県内で一番早い田植えと稲刈り」をうたい、大型連休明けには田植えを終え、8月下旬の収穫を目指す。
 初日は作付け予定の5ヘクタールのうち50アールに植え付けた。長男の伸嘉さん(43)らが田植え機に乗り込み、作業した。田植え機には「コロナに負けるな!」のメッセージが掲げられた。
 今冬は温暖で晴れの日が多かったため、土壌が乾燥し養分も豊富。良質な稲の生育が期待できるという。
 昨年11月、「おもてなし 黒澤米」が「いまだけ ここだけ あなただけ」のキャッチフレーズとともに特許庁から商標登録が認められた。重雄さんは「より親しみやすく、よりおいしいコメを作り続けたい」と話した。


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2020年04月19日日曜日


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