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駅前に200インチ大型ビジョン 朝ドラ「エール」情報発信は見合わせ 福島

JR福島駅西口に設置された大型マルチビジョン

 福島市は14日、JR福島駅西口と東口に大型の情報板を設置した。NHKの連続テレビ小説「エール」の放送と東京五輪・パラリンピックで訪れる観光客へ向けた情報発信が目的だったが、当面は新型コロナウイルス関連情報を提供する。
 西口にはテレビ放映も可能な200インチの大型マルチビジョン(縦2.5メートル、横4.5メートル)を置いた。東口の55インチのデジタルサイネージ(電子看板)はタッチパネルで観光地などを検索できる。新型コロナ感染予防のためタッチパネルの使用は当分見合わせる。
 感染者や家族への嫌がらせなどをしないよう呼び掛ける木幡浩市長からのメッセージや、市独自の緊急支援策の情報を午前7時〜午後9時に流す。市民カメラマンが撮影した春の信夫山など市内の観光スポットの写真も映す。
 西口であった放映開始式で木幡市長は「朝ドラや五輪で市内は盛り上がりを迎えるはずだったが、当面難しい。情報板の活用で新型コロナ対策の徹底を訴えたい」と述べた。


2020年04月20日月曜日


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