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マスクの送り付け、宮城県内で今月17件 後日高額請求の恐れ

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスクの不足が続く中、宮城県内で今月、自宅にマスクを一方的に送り付けられる事案が相次いでいる。後日、高額の請求書が届く恐れがあり、県消費生活センターが注意を呼び掛けている。
 同センターには24日までに、同様の相談が17件、寄せられた。宅配便や信書便などさまざまな方法で送付され、中には、海外から発送されたとみられる見慣れない文字が記された荷物もあった。
 同センターの担当者は「頼んだ覚えのないマスクが届いたら、受け取らないでほしい」と注意を促す。勝手に商品を送り、時間を置いて高額の代金を請求する「送り付け商法」の被害に遭う可能性があるという。
 受け取った場合、送り主の連絡先に電話などをすると、個人情報を知られ、別の犯罪に悪用される恐れがある。担当者は「不安な点があったら、迷わず警察やセンターに相談してほしい」と話す。


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2020年04月25日土曜日


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