青森のニュース

青森、きょう感染者出なければ…2週間「0」

 青森県内では、3月23日に初めて感染者が確認されて以降、22人の感染が判明。十和田市のグループホームで計9人が感染し、クラスター(感染者集団)と認定されたが、11日を最後に新たな感染者は出ていない。
 県によると、22人のうち14人が23日までに退院した。入院中の8人は軽症や無症状で容体は安定。健康観察が必要な濃厚接触者にも異常は見られないという。
 県感染症対策コーディネーターの大西基喜医師は「今のところ拡大の兆しは見られず、市中感染が起きている可能性は低い」と話す。
 ただ、携帯電話の位置情報から推計した分析では、JR青森駅周辺の人出は全国的な感染拡大前より2割ほどしか減っていない。県健康福祉部は「散発的に発生し、たまたま広がらなかっただけかもしれない。急増に備え、態勢整備を進める」としている。

 青森県は24日、新型コロナウイルス感染の新たな感染者が県内で確認されなかったと発表した。13日連続で新規の感染者がなく、25日も発生がなければウイルスの潜伏期間とされる2週間になる。県は封じ込めが一定程度できているとの認識を示しつつ、県民の気が緩まないよう警戒する。


関連ページ: 青森 社会 新型コロナ

2020年04月25日土曜日


先頭に戻る