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仙台繁華街、夜間7割減 休業要請初の週末 宮城県内人出調査

 宮城県は27日、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の休業要請期間で初の週末を迎えた25、26日に、県内13カ所で実施した人出の調査結果を公表した。仙台市の繁華街では夜間の人の動きが減ったが、スーパーの新規開店で昼間に増加した地域もあった。
 NTTドコモなどの協力で、携帯電話の位置情報などを分析した。1〜2月平均の人の往来を100とし、休業要請前の前週末(18、19日)の昼夜で比べた。
 仙台市の仙台駅、国分町周辺の夜間は21.0%〜28.4%。前週末を1.2〜3.1ポイント下回り、政府が接触機会の目安とする「最低7割減」に達した。昼間は30.9%〜38.6%で、2.4〜5.5ポイント減った。
 石巻駅周辺(石巻市)では26日の昼間が103.7%で11.0ポイントの急上昇。23日に石巻市役所1階に「イオン石巻駅前店」が開店した影響が出たとみられる。
 大河原駅周辺(大河原町)の26日昼は6.4ポイント減ったが、104.0%と高止まり。観光地の松島海岸(松島町)、南三陸さんさん商店街(南三陸町)の26日昼も、前週末を上回った。


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2020年04月28日火曜日


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