宮城のニュース

休校の延長「近日判断」 仙台市長が方針

郡仙台市長

 郡和子仙台市長は28日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大のため、5月6日まで再延長した市立学校の臨時休校の再々延長に関し「近日中に判断する」との方針を示した。
 小中高校の始業式と入学式の延期を前夜に決断し、混乱を招いたことを「大変申し訳ない」と陳謝。「いろいろな方から心配の声が届く。(今回は)早期に決めたい」と重ねて語った。
 一律10万円の「特別定額給付金」の申請、給付開始の時期については「仙台は52万世帯が対象。確認が必要な住民票の異動も多く、大型連休明けのすぐは難しい。もうしばらく待ってほしい」と理解を求めた。
 27日まで9日連続の感染者ゼロには、感染が再び拡大する北海道を念頭に「終息に見えて、また山が来た例もある」と警戒した。
 「インフルエンザは感染者がいても市民の生活や経済は成り立っている。『コロナと共に』ではないが、終息と言えなくても、次第に暮らしが戻ることを想定しなければならない」と見通し、社会活動の段階的な再開の必要性を強調した。


2020年04月29日水曜日


先頭に戻る