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宮城の県立校、5月10日まで休校延長 知事が表明

 村井嘉浩宮城県知事は29日、県庁で臨時の記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で続く県立学校の臨時休校を当面、5月10日まで延長すると表明した。小中学校を所管する市町村教委に対し、同様の対応を取るよう要請し、県内の私立学校にも伝える。11日以降については、6日に期限を迎える緊急事態宣言など政府の動向を踏まえ、改めて判断する。
 村井知事は「(休校期限に設定していた)6日までには必ず国が方針を示す。直前に国が方針を示しても、混乱しないように配慮した」と説明。学校や児童生徒、保護者への通知が直前になるのを避けるため、祝日の公表に踏み切った。
 政府が緊急事態宣言の期間延長、対象地域などを決定次第、県は速やかに対策本部会議を招集。専門家の意見も聞いた上で、授業再開の時期を決める見通し。
 県立学校の休校延長は3回目。県教委は、新学期が始まる直前の今月6日に延長を、13日には再延長をそれぞれ決めていた。
 県内の小中学校では、宮城県富谷市が28日、5月20日までの休校延長を発表した。


2020年04月30日木曜日


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