宮城のニュース

志津川夫婦強殺18年 「犯人の情報提供を」南三陸署が呼び掛け

犯人の情報提供を呼び掛ける署員

 南三陸町志津川で工務店経営の夫婦が殺害された事件の発生から18年となった3日、南三陸署は同町の南三陸さんさん商店街で犯人の情報提供を呼び掛けた。
 署員4人が訪れた人たちに犯人逮捕への協力を求めた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、例年実施していたチラシ配布は取りやめた。
 事件は2002年5月3日早朝、旧志津川町竹川原の工務店社長佐藤茂義さん=当時(61)=と妻たけ子さん=同(59)=が自宅で刺殺されているのが見つかり、通帳などが入った巾着袋が盗まれた。
 県警はこれまでに延べ約8万1000人を動員して捜査。約180件の情報が寄せられたが、2019年度はゼロ。南三陸署の遠藤貴也次長は「解決の糸口をつかむため、一件でも多くの情報を集めたい」と話す。
 遺族は有力情報に謝礼金500万円を用意している。連絡先は同署捜査本部0226(46)3131。


関連ページ: 宮城 社会

2020年05月04日月曜日


先頭に戻る