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農地守る菜の花満開 岩沼・蒲崎

満開を迎えた菜の花畑=4月29日、岩沼市寺島

 東日本大震災の津波被害を受けた宮城県岩沼市蒲崎地区の住宅跡地で、菜の花が満開となっている。
 菜の花畑は農事組合法人「玉浦南部生産組合」(岩沼市)が市から借りた土地約60アール。数年後の野菜作りを目指し、土壌改良の一環として今回初めて種をまいた。残雪の蔵王連峰を背景に、黄色いかれんな花が咲き誇っている。
 5月下旬に菜の花を刈り取り、畑にすき込む。同組合の森康彦代表理事は「宅地跡地には地力がなく、野菜が生育するかどうか確認している。地域の農地を守っていきたい」と話した。


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2020年05月06日水曜日


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