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宮城県、施設や主催イベントの休止基準を緩和へ

 宮城県は5日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い休止している県有施設や主催行事の基準を緩和する方針を明らかにした。段階的な再開を容認した政府の見解を踏まえた。県内の感染状況を見極め、予防策を講じた上で今月中に順次再開する。
 対象施設は県図書館(仙台市泉区)、県美術館(同青葉区)、県民の森(利府町)など57カ所。ホールや会議室など密集しやすい場所は使用中止を継続する。再開する施設でも、入場者や一部サービスを制限する場合がある。子どもの感染を防ぐため、開放する公園でも遊具の使用は当面の間、禁止する。
 主催行事の開催条件の見直しについては、延期や中止の対象としてきた参加者「50人以上」の規模でも、密閉、密集、密接の「3密」を避け、人数制限や時間短縮などに配慮すれば開催可能とした。食事を提供するイベントは原則として延期、禁止を続ける。


2020年05月06日水曜日


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