宮城のニュース

石巻港でカツオ初水揚げ 夏の訪れ告げる

初水揚げされた生鮮カツオ=8日午前7時15分ごろ、石巻魚市場
水揚げされたカツオ=8日午前6時50分ごろ

 石巻市の石巻漁港に8日、夏漁の訪れを告げる生鮮カツオが今季初めて水揚げされた。
 午前6時半ごろ、福島漁業(八戸市)所有の巻き網運搬船「第16惣宝丸」(310トン)が入港。6日に八丈島沖で漁獲した約5トンを水揚げし、関係者が重さに応じて仕分けした。
 初水揚げは4〜6キロ物が中心で、入札で平均価格が1キロ490円、高値は1キロ800円。新型コロナウイルスの影響で価格低下が懸念されたが、ご祝儀相場もあり、今年の他地域の相場より約100円高い値が付いた。
 漁場は徐々に北上し、石巻では7月ごろまでの水揚げを見込む。石巻魚市場の佐々木茂樹社長は「南の方で取れた割に脂が乗っているようだ。昨年は不調に終わったが、今年は毎日のように水揚げされてほしい」と期待した。


関連ページ: 宮城 経済

2020年05月08日金曜日


先頭に戻る