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松島のパチンコ店、営業再開 客足土日並み

 新型コロナウイルス特措法に基づく休業要請に応じず、宮城県が4月29日に店名を公表した宮城県松島町のパチンコ店が7日、営業を再開した。
 営業は5月1日に休業して以来。午前9時のオープン前から5人程度が訪れ、午後1時ごろには常連客を中心に約30人が来店した。客足は土日並みだったという。店はパチンコ台の電源を1台おきに切って間隔を空け、客にはマスクを配布。従業員は店内を回って台を消毒したり、手指の消毒を呼び掛けたりした。
 男性社長(48)は「予定通り再開できてよかった。休業で経営に少なからず影響が出た。国の制度などを利用して立て直しを図りたい」と話した。
 宮城県遊技業協同組合は5日、再開時は台の間隔を空けるよう加盟171店に通知。百反(仙台市)は7日に時短営業で再開した。台の間引きに加え、音量を抑えて客同士が離れていても会話ができるよう工夫した。
 岩本富貴社長(43)は「営業できてありがたい。また要請があれば、不要不急の産業という自覚を持ち、社会的責任を持って対応する」と話した。


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2020年05月08日金曜日


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