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宮城で感染者死亡 80代男性、東北初

 宮城県は9日、新型コロナウイルスに感染していた県内在住の80代男性が死亡したと発表した。東北で死亡が確認されたのは初めて。
 県によると、男性は県内の医療機関に入院していた。人工呼吸器を使用しており、死因は新型コロナ感染症に伴う肺炎の可能性もある。
 同日に県庁で記者会見した県疾病・感染症対策室の担当者は「新型コロナで死亡するリスクがあることを県民に改めて知ってもらいたい。日常生活の感染防止対策をしっかりと講じてほしい」と呼び掛けた。
 県内では2月29日に初めて感染者が確認された。その後、仙台市青葉区の飲食店などでクラスター(感染者集団)が発生。今月8日までに88人の陽性が判明しているが、4月29日以降、感染例はなかった。
 全国では8日午後11時現在、新型コロナで619人が死亡。感染者は1万6353人で、うち東北は280人となっている。


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2020年05月09日土曜日


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