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陽気に誘われ癒やしの時 仙台・農業園芸センター

花を見る人でにぎわうせんだい農業園芸センター=9日午前10時30分ごろ、仙台市若林区荒井

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う宮城県の休業要請解除後、9日は初の週末となった。大型連休中は閉園した仙台市若林区荒井のせんだい農業園芸センターには、陽気に誘われた多くの市民が足を運んだ。
 遅咲きのチューリップやネモフィラが咲く園内を、マスク姿の親子連れなどが散策した。夫と訪れた青葉区の主婦太田きよ子さん(75)は「ずっと家にいて具合が悪くなりそうだった。とてもきれいで癒やされた」と笑顔を見せた。
 センターは感染拡大防止のため2〜6日に閉園した。売店での店内飲食は12日に再開する予定。イベント開催や遊具の使用は今月いっぱい中止し、当面マスクの着用を呼び掛ける。シートの利用自粛も求める。
 センターの広報担当の荒川恵美さん(46)は「バラが咲き始める今月下旬にはもっと出歩けるようになっていてほしい」と話した。


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2020年05月09日土曜日


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