宮城のニュース

菜の花満開 潮風に揺れる 東松島・宮戸

穏やかな海を見下ろす段々畑で色鮮やかに咲く菜の花=8日、東松島市宮戸

 宮城県東松島市宮戸の里浜地区にある「さとはま縄文の里史跡公園」で菜の花が満開となり潮風に揺れている。
 地元住民でつくる奥松島縄文村菜種保存会が約3万株を育てた。松島湾を望む公園内の段々畑で4月中旬から、次々と開花した。斜面を黄色に染めた菜の花と青空とのコントラストがまばゆい。
 東日本大震災では海岸に津波が押し寄せたが、高台の畑は難を逃れた。保存会長の桜井久男さん(88)は「伝統ある菜の花作りを守り続けたい」と話す。花は今月20日ごろまで楽しめるという。


関連ページ: 宮城 社会

2020年05月10日日曜日


先頭に戻る