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ようやく全館再開 仙台の百貨店などに買い物客続々

24日ぶりに全館で営業が再開され、買い物客が次々と訪れた=11日午前10時30分ごろ、仙台市青葉区の藤崎本館

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言で臨時休業していた仙台市内の大型商業施設が11日、全館での営業を24日ぶりに再開した。各店は感染対策を施し、客を迎え入れた。

 藤崎は午前10時の開店前、案内係が訪れた客にマスク着用や消毒の徹底を呼び掛け、マスクがない客には飛沫(ひまつ)を防ぐ不織布を配った。開店を待っていた泉区の雑貨製造販売業平塚剛さん(42)は「1カ月前に予約していたキャップを取りに来た。あまり長居しないようにする」と話した。
 仙台駅前のエスパル仙台、イービーンズ、アエルも午前11時に開店。エスパル仙台の山本信也店長(54)は「感染対策を発信し、安心して買い物してもらうことが大切だ」と話した。
 4施設は緊急事態宣言が全国に拡大されたこと受け、いずれも4月18日から食品や医療施設を除いて休業していた。藤崎は県外客が多い土日は食品フロアのみ営業する。


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2020年05月11日月曜日


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