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郵送による小中校通信教育開始 岩沼市教委

 岩沼市教委は、新型コロナウイルスの影響で臨時休校が長期化している市内8小中学校の児童生徒を対象に、郵送による通信教育を始めた。学校とのつながりを保ち、スムーズな登校再開につなげるのが狙い。
 市教委は7日、小学1年から中学3年までの3840人に問題集などの課題を郵送。返信用封筒5枚を同封し、1枚でも課題を終えたら送り返すよう求めた。
 児童生徒から届いた課題は担任教諭が添削してコメントを付けるなどした後、新たな課題と一緒に児童生徒に再送する。1度のやりとりに1週間程度かかる見込み。
 市教委は地元のコミュニティー放送局「エフエムいわぬま」(周波数77.9メガヘルツ)とも連携し、市内の小中学校教諭が出演する特別番組「ラジオ学校」を平日午前10時と午後3時に放送している。
 市教委学校教育課は「子どもたちが学校とつながっていると体感できるよう、今できることを考えた。双方向のやりとりを通じて、子どもたちにわくわく感を持たせたい」と説明する。
 市内の小中学校は6月1日に再開する予定。


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2020年05月13日水曜日


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