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白石市の小中学校、25日からの再開検討

宮城県白石市

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、今月末まで小中学校の臨時休校を予定している宮城県白石市は12日、政府の緊急事態宣言などの動向を踏まえ、25日からの授業再開を検討する方針を明らかにした。
 山田裕一市長は12日の定例記者会見で「一日でも早く学校を再開し、子どもたちの教育環境を確保したい。さまざまな状況を勘案して判断する」と述べた。
 再開した場合、月内は3、4時間程度の授業として、6月に本格的に開始する方向だ。来週前半までに結論を出す予定。
 小学9校、中学4校は現在、各校ごとに登校日を設け、前年度の復習や未履修分の学習、生活習慣の指導などに取り組む。今週から週2、3日程度の2、3時間授業を始め、段階的に増やす。感染防止に努めて分散登校や学級分割、土曜日の活用なども実施する。部活動や給食はない。
 同市の小中学校は4月8、9日に始業式や入学式を終えた後、休校している。減った授業時間を確保するため、夏と冬の長期休暇の短縮を視野に入れる。


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2020年05月13日水曜日


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