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仙台市、協力金・支援金の受け付け開始 申請支援窓口も開設

感染防止のパネルが設置された特別窓口で、申請書の書き方などを相談する事業者(手前)

 仙台市は13日、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、休業や時短営業の要請に応じた事業者への「地域産業協力金」、協力金を受け取らない減収事業者への「地域産業支援金」の申請受け付けを始めた。
 青葉区のアエル5階の市中小企業活性化センターには同日、申請書の作成を支援する完全予約制の特別窓口も開設された。朝から事業者が訪れ、相談員の助言を得ながら書類を作った。
 申請は感染防止のため郵送で受け付ける。申請期限は協力金が6月15日、支援金が7月15日(ともに当日消印有効)。市は受け付けから原則2週間以内に給付する方針を示している。
 青葉区でスナックを経営する女性(68)は「大型連休中は休業した。3月から店に客が来なくて困っている。直接、申請書の書き方を聞きたいと思い、窓口に足を運んだ」と語った。
 協力金は4月25日〜5月6日の全期間、全施設で休業・時短営業した事業者に40万円(2施設以上の場合は80万円)を給付する。
 支援金は2〜6月の収入が、1カ月でも前年同月比で50%以上減少した中小企業、フリーランスを含む個人事業者、NPO法人などに20万円を支給する。
 特別窓口は平日午前9時〜午後5時に対応し、16、17日も開く。窓口の予約や電話相談は専用ダイヤルで平日午前8時半〜午後5時(5月中は土日も対応)に受け付ける。連絡先はナビダイヤル(0570)085894。


2020年05月14日木曜日


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