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アマビエに願掛けおいしく巣ごもり

パッケージに「アマビエこけし」をデザインした「巣ごもりすっ茶」
つぶらな瞳が愛らしい「アマビエちゃん」

◎仙台弁こけしと一緒に飲むっ茶

 お茶の井ケ田(仙台市青葉区)は、新型コロナウイルスの感染拡大で自宅にいる時間が増える中、宮城のご当地キャラクター「仙台弁こけし」とコラボした商品「巣ごもりすっ茶(ちゃ)」を2000袋限定で発売した。
 パッケージには、疫病退散に御利益があるとされる妖怪「アマビエ」をモチーフにした仙台弁こけしをデザイン。免疫力向上や抗菌作用のある茶カテキンをしっかり摂取できるよう、静岡産「深蒸し煎茶」を採用し、1袋200グラムのお得パックに仕上げた。
 担当者は「まさに今が新茶の季節。在宅時間を少しでも健康に楽しく過ごしてほしい」と話す。
 オンラインショップや喜久水庵本店6店舗、秋保ヴィレッジなど計21店舗で購入できる。連絡先はフリーダイヤル(0120)014123。

◎甘くて愛らしいカラフル和菓子

 1695(元禄8)年創業の仙台市青葉区の老舗「元祖仙台駄菓子本舗熊谷屋」が、新型コロナウイルスの感染拡大で注目を集める疫病退散の妖怪「アマビエ」をモチーフにした和菓子「アマビエちゃん」を発売した。
 あんこなどで作る練り切りで、髪と体をブルー、顔を黄色で表現。黄色いくちばしとつぶらなようかんの瞳が愛らしい。
 10代目の熊谷典博社長(47)が、妻の真紀さん(47)が描いたアマビエのイラストを基に制作。感染拡大に伴うイベントの中止などで生じた仙台駄菓子の在庫を販売する際、疫病退散の祈りを込めてこのイラストのシールを貼っており、生菓子にも採用した。
 外出自粛で来客は減り、市中心部への宅配を始めた。熊谷社長は「甘い物を食べて少しでも気持ちを落ち着かせ、気分転換してほしい」と話す。
 1個250円。宅配は計1000円以上から。連絡先は022(234)1807。


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2020年05月14日木曜日


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