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コロナ対策費など797億円増額補正を提案 宮城県議会臨時会

 宮城県議会5月臨時会が14日開会し、新型コロナウイルス対策費など797億6302万円を増額する2020年度一般会計補正予算など議案3件を提出した。会期は15日までの2日間。
 村井嘉浩知事は提案理由説明で、感染拡大に伴う地域経済の疲弊などを指摘。「新規感染者は減少傾向だが、依然として予断を許さない。収束に向け、県民の安全、安心確保に万全を期す」と強調した。
 その上で、中小事業者の資金繰り支援や医療体制の充実、学校の学習環境整備といった取り組むべき課題を列挙。今後の感染状況の推移を注視し、「必要に応じて適宜、追加の予算措置を講じていく」と述べた。
 補正予算の主な内訳は中小企業向けの貸付金約460億円、マスクなど医療資機材の確保に約19億7570万円など。
 補正予算案は15日、予算特別委員会での審議を経て、本会議で採決される。


2020年05月15日金曜日


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