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アルミ表面処理のイズミテクノ、宮城・大衡に新工場 21年4月操業

協定書を掲げる(右から)萩原村長、林社長ら

 アルミニウム表面処理(アルマイト処理)のイズミテクノ(長野県岡谷市)は新工場を宮城県大衡村の第2仙台北部中核工業団地に建設することを決め、14日に県、村と立地協定を締結した。6月ごろ着工し、来年4月の操業開始を目指す。
 工場の敷地は約5200平方メートル。建物は鉄骨2階建てで延べ床面積約3100平方メートル。半導体製造装置の部品を中心に生産し、東京エレクトロン宮城(宮城県大和町)に供給する。総投資額は約13億5000万円。
 イズミテクノは1966年設立で県外進出は初めて。半導体製造装置などの将来性を見込み、部品生産能力の強化が必要と判断した。地元採用も進め、操業初年度に約20人を新規雇用、将来は約80人に増やす予定。
 村役場であった協定式で林尚孝(ひさたか)社長は「第二の故郷として地元に愛される工場を目指したい」と述べた。萩原達雄村長は「立地の決断に感謝する。インフラ支援を進めて共存共栄を図りたい」と歓迎した。
 第2仙台北部中核工業団地への企業立地は13社目。


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2020年05月15日金曜日


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