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入り口3カ所にサーマルカメラ 仙台三越、全館再開 「安全管理を徹底」

体温を検知するサーマルカメラの前を通って入店する買い物客=16日午前10時30分ごろ、仙台市青葉区の仙台三越本館

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が宮城県などで解除されて初の週末となった16日、仙台市青葉区の仙台三越が全館での営業を再開した。4月21日以降、本館と定禅寺通り館地階の食品フロアのみ、時間を短縮して営業していた。
 入り口3カ所には、顔認証技術を使って体温を瞬時に計測するサーマルカメラが設置された。午前10時半に開店すると、マスク姿の買い物客がモニター画面で自分の体温を確認して、次々と店内に入った。
 宮城野区の自営業大塚ひとみさん(58)は「贈答用のタオルを買いに来た。厳重な感染防止対策をしてもらえると、安心して買い物できる」と話した。仙台三越の千葉祐司営業統括部長は「お客さんと従業員の安全を最優先に準備してきた。当面はサーマルカメラを設置し、徹底した安全管理をしたい」と語った。


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2020年05月16日土曜日


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