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仙台市中心商店街の通行量、昨年の4割 解除後初の週末

大勢の人が行き交うクリスロード商店街=16日午後1時ごろ

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されて初の週末となった16日、仙台市青葉区の中心商店街の人通りは昨年同時期に比べて約4割だったことが、河北新報社の通行量調査で分かった。宣言直後に比べると倍増したが、本格的回復まではもう少し時間がかかりそうだ。
 クリスロード商店街の三滝不動尊・三原堂前の16日午後1〜2時の歩行者通行量は3147人だった。宣言期間中と違って、着飾った若者や家族連れのほか、高齢者や障害者らも多かった。
 紙袋やキャリーバッグを持つ人が多く、買い物を楽しんでいる様子もうかがえた。生活必需品を購入したとみられるビニール袋を持つ人が目立った緊急事態宣言後の4月18日とは対照的だった。
 人通りは今後、新型コロナの収束に合わせて、徐々に増えていくと予想される。仙台商工会議所などが昨年5月26日の日曜午後1〜2時に同じ場所で実施した調査では7192人の通行量があった。


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2020年05月17日日曜日


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